LINEはもっともよく使われてるアプリです。操作や登録の説明をしなくてもほとんどの方がすぐに使いこなすことができます。送迎バスの現在位置を調べるのは、LINE画面の、“今どこ?”をタップするだけ。タップ後1〜2秒で、バスの現在位置住所、速度、進行方向が返ってきます。まるで友だちとのLINEで会話をするかのように返事が返ってくるので、利用者は楽しく使うことができます。
運転中の急ブレーキ、急ハンドルなどの危険運転の回数を記録、分析をします。運転の傾向を乗務員さんに説明し、安全運転の啓発を行うことができます。また、危険運転が発生した場所をパソコンの地図上に表示。注意する場所がわかります。
パイオニア製ドライブレコーダーを採用。最新のテレマティクスを使って、事故レベルの危険運転の映像20秒間をドライブレコーダーから自動送信します。事務所に居ながらにして、現場の情報を確実に把握できます。
園児の送迎バス4台にモークルを採用。200人以上が利用登録者がいて、毎月1万回以上利用しています。送迎バスを運行する、7:00~9:00、14:00~16:00には、1時間あたり100回以上の利用があります。保護者は、バスが近くに来ていることを確認してから、外に出て待つようになりました。雨の日や寒い日、暑い日に園児と一緒にバスを待つ負担が減りました。バスの到着に合わせて園児と保護者が待っているので、バスも待ち時間が減って、時間通りに運行ができるようになりました。
製造現場で働く従業員の採用が難しいため、昨年から送迎バスを用意し、車が無い人でも働ける環境を用意しました。送迎バスは毎日30人ほど利用していますが、「ダイヤ通りにバスが来なかった」という声が従業員から寄せられていました。冬の夜中、寒い中、停留所で ”バスは行ってしまったのでは?” ”いつ来るのだろうか?” と思いながら待っているのは、従業員に取って不安や不満になっていました。そこで、モークルを採用し、バスの現在位置がわかるようになったことで、バスの到着時間まで、暖かい場所で待つことができるようになり、従業員からの不満の声もなくなりました。
社員の送迎バス3台にモークルを採用しています。同社の工場は24時間365日稼働。周囲には製造業の工場も多く、従業員の確保のための競争が厳しく、自家用車が無い方でも働ける様にしています。冬の北海道で雪や寒さの中、送迎用のバスを待つことは従業員にとって大変です。モークルを採用することにより、従業員はバスが来るまで暖かい場所で待つことができるようになりました。