こんにちは、皆さん！
モークル担当　山口です。
今日は、バスの現在位置をリアルタイムで発信する最新のGPS端末「モークルミニ」をご紹介します。
この製品は、ドライブレコーダー機能を排した端末です。
初期費用、月額料金を従来よりも抑え、導入しやすくなりました。

私どもはモークルを通じて、地方における公共交通の利用者減少や運転手確保困難に伴う路線廃止などで起こる、「交通空白問題」を解決する一助となる製品と位置付けています。
公立小中学校の統廃合が進む地域では、朝夕のスクールバス運行に加え、通学時間帯以外にスクールバスを利用して一般客を乗せて地域交通の担い手にする、という施策を政府と自治体が進めつつあります。
「モークルミニ」ではドライブレコーダー機能を省くことで、導入費用及び利用料を下げて、交通空白問題の解決一助に役立てていこうとするものです。

製品概要

名前：モークルミニ
カテゴリー：GPS端末
端末名称：モバイルクリエイト　IM-830
通信間隔：10秒毎
価格：初期費用 ¥45,000（税別）、月額料金 ¥4,800（税別）

主な機能

バスに設置するだけで、バスの現在位置がLINEでわかります

バスの位置情報は10秒毎に更新され、正確な位置が把握できます

特徴と利点

小型サイズ：モークルミニはコンパクトな設計で、バスに簡単に設置できます。シガー電源に接続するだけで使用可能です。

簡単設置：電源に接続するだけで動作を開始し、バスの入れ替え時にも端末の取り外しが簡単です。

リアルタイム更新：バスの位置情報は10秒毎に更新され、正確な位置を提供します。これにより、利用者はバスの到着時間を正確に予測できます。

導入しやすく：端末価格を従来製品の3分の1に。導入を容易にしました。これはドライブレコーダー機能を省略した端末を採用したことによるものです。また、運行管理機能を省くことで月額料金も従来よりも導入しやすい設定になっています。

動態管理：モバイルクリエイトの動態管理ソフト「モバロケ＋」の利用が可能です

使用例

高校のスクールバス：モークルミニは、高校のスクールバスに設置することで、生徒や保護者がバスの現在位置を確認しながら安心してバスを待つことができます。これにより、バスが遅れる心配が減り、熱中症や寒さ対策にも役立ちます。

コミュニティバス：今回、大分県別府市のコミュニティバス2台にモークルミニの採用が内定しています。地域交通を便利にする手段としても利用が見込まれます。今後、予想される地方の交通空白問題の解決の一助になると考えています。

ユーザーレビュー

「モークルを導入してから、生徒たちがバスを待つ際の不安が減りました。位置情報が正確なので、安心して利用できます。」 – バスの管理者

購入方法

モークルミニの詳細については、モークル公式サイトをご確認ください。購入方法やさらに詳しい情報もこちらでご案内しています。

まとめ

モークルミニは、バスの現在位置をリアルタイムで把握できる革新的なGPS端末です。スクールバスやコミュニティバスの管理に最適なこの製品を導入して、安心で便利なバス利用を体験してください。今すぐ公式サイトをチェックして、モークルミニを手に入れましょう！

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