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【保育園や介護施設、各種スクール向け】送迎バスを運転するために必要な免許は?

お役立ち情報

2021/12/24

さまざまな施設で送迎バスの需要が増加していますが、実際に送迎サービスを導入する場合に、ドライバーに必要な免許についてご存じでしょうか?

今回の記事では、送迎バスを運転するために必要な免許と第一種免許と第二種免許の違い、バスの規模によって必要な免許が異なることなどをご紹介します。

送迎バスの需要が高まっている!

近年、ますます送迎バスの需要は高まっています。
高齢化が進み、移動手段を持たない高齢者が増えていることや、過疎化の影響で公共機関が廃止される傾向にあることが大きな理由です。

また、コロナ禍で通勤時の安全を確保するために、送迎バスの導入をスタートする企業も増えています。

必要とされているのは、病院や介護施設だけではありません。保育園や幼稚園、塾などの各種スクール、商業施設や宿泊施設、結婚式場への送迎などでも送迎バスの需要があります。

競合との差別化をはかるため、多方面にわたる施設で送迎バスの導入が進められ、それに伴い、送迎バスの運転手のニーズも高まっています。

送迎バス・送迎車を運転するために必要な免許は?

では、実際に送迎バスや送迎車のサービスを導入する際、運転手にはどのような必要な免許なのでしょうか?

お客様を乗せて運転するためには、一般的に第二種免許が必要だと言われています。
しかし、自施設や自社の従業員が送迎バスを運転する場合には、第二種免許は必要ありません。

第二種免許が必要なのは「営業ナンバーの車で旅客事業を行う」場合です。
つまり、他社の物品もしくは人を運搬する業務を行う際には、第二種免許が必要になるということです。

幼稚園や保育園、デイサービスなどの送迎バスは、基本的に自家用で運賃も発生しないことがほとんどなので、自家用車を運転するための第一種免許を取得していれば運転可能です。

ただし、施設側がバス会社にドライバーの派遣を依頼したり、バス会社のドライバーが運転したりする場合には、業務委託のために料金が発生していますので、この場合には第二免許が必要になります。

第一種免許と第二種免許の違い

ここで改めて、「第一種免許」と「第二種免許」の違いについて解説しておきましょう。

第一種免許

第一種免許は「車両の運転」を目的とした免許です。
具体的には、自家用車や社用車などを運転する際に必要となります。

第二種免許

第二種免許は「旅客自動車」を使い、「旅客輸送」をするための免許です。
お客様を乗せて安全に運転ができることを目的としているため、そのための知識を得た方のみが習得できる免許となります。

具体的には、タクシーや路線バスなど、移動のためのサービスを提供し収益を得ている車両を運転する際に必要となります。

施設送迎バスの運転に第二種免許は不要

「第一種免許」と「第二種免許」の違いをふまえて、施設送迎バスの運転が第一種免許で可能な理由を、道路交通法で確認してみましょう。

”第八十六条 次の表の上欄に掲げる自動車で旅客自動車であるものを旅客自動車運送事業に係る旅客を運送する目的で運転しようとする者は、当該自動車の種類に応じ、それぞれ同表の下欄(右欄)に掲げる第二種免許を受けなければならない。”

※道路交通法より引用

重要なのは「旅客自動車であるものを旅客自動車運送事業に係る旅客を運送する目的で運転しようとする者」という部分。これはお客様の運送を目的に、料金を頂いている人という意味になります。

幼稚園や保育園、介護施設などの場合は、子供の保育や介護などのサービスの提供が一番の目的で、送迎バスはそのサービスを提供するための手段です。
タクシーや路線バスと異なり、移動自体が目的ではなく、送迎料金も発生しないため、第二種免許は不要なのです。

車両の大きさによって必要となる免許は異なる

自社職員が運転する際には第二種免許は不要ですが、送迎に使用するバスの規模によって必要となる免許がありますので、注意が必要です。

小型マイクロバス

小型マイクロバスの定員は幼児12人+大人2人です。
この規模のバスなら、2007年6月の中型免許導入より前に取得した普通免許(第一種免許)で運転可能です。

中型免許導入以前の普通免許は、現在の8トン限定中型免許と同じ扱いとなり、8トン未満の中型車を運転できるからです。
ただし、中型免許導入以後に免許を取得した場合は、中型免許が必要となります。

中型マイクロバス

中型マイクロバスの定員は幼児39人+大人3人、大人のみの場合は29人までです。
幼稚園や保育園、介護施設の送迎バスで最もよく使われているのはこの中型マイクロバスになります。

この規模の送迎バスは、普通免許や準中型免許、8トン限定中型免許では運転することができません。
中型マイクロバスを運転するためには、限定なしの中型免許が必要となります。

もちろん、大型免許を取得しているに越したことはありませんが、送迎バス用の車両はほとんどが定員29人までなので、中型免許を持っていればほぼ問題ないといえるでしょう。

送迎バスの位置情報LINE通知システム 「モークル」

ドライバーの免許の問題をクリアし、送迎バスの導入をスタートしたのに、利用者の満足度が思うようにアップしない、ということもあるかもしれません。

そんな時に合わせて取り入れたいのが、送迎バスの位置情報LINE通知システム 「モークル」です。

「今どこ?」を解決!バス位置情報アプリとは

バス位置情報アプリとは、バスに設置したGPS位置情報システムから、運行状況がリアルタイムで把握できるアプリです。

「バスが今どこを走っているのか」を知りたい時にチェックできるので、「あとどのくらいで着く?」「もう行ってしまったかな?」という、利用者の不安やイライラを解消できます。

バス送迎サービスのある幼稚園・保育所のほか、自動車学校、老人ホーム、地域のコミュニティバス・社員送迎バスなど、様々な施設でご利用いただいています。

手軽に簡単操作!幅広い年代が使いやすい

「モークル」の最大の強みは、LINEで手軽に利用できるという点です。
新たにアプリをインストールする手間がなく、QRコードを読み取り「友達追加」するだけで利用できます。

機能もシンプルで、「今どこ?」ボタンをタップするだけで15秒ごとのバス位置情報が表示されます。どの年齢層の方にも使いやすい仕様になっています。

忙しい朝に慣れないアプリを起動することは小さなストレスのもと。
使い慣れたLINEで、すぐに情報を得られることは時間の節約にもなり、日々の送迎をスムーズに感じさせてくれるでしょう。

危険運転を注意喚起するドライブレコーダー

「モークル」には、バスの事故防止に効果的なドライブレコーダーが採用されており、急ブレーキや急ハンドルなどの危険運転をチェックし、注意喚起することができます。

客観的な記録・分析からドライバー自身では気が付かなった運転のクセや、運転しにくい場所にも気が付くことができます。
万が一事故に遭ったときも、すぐに正確な位置情報を把握でき、安心です。

他社バス位置情報アプリとの違い

他社サービスと「モークル」の大きな違いは、運行管理間で情報の把握が可能なこと。

他社のアプリでは、運行管理側の把握と利用者への通知機能が連動しておらず、運行管理間で位置情報の把握ができても利用者への通知機能がなかったり、利用者への通知機能はあるけれど、運行管理間で情報がシェアできなかったりします。

また利用者への通知は、メールなど一方的な通知で、利用者の必要なタイミングで知ることができません。

「モークル」では、利用者が知りたいときにリアルタイムで位置情報を知ることができる点が魅力です。

まとめ

  • 自社で送迎バスを運転する場合には第二種免許は不要
  • 第一種免許は自家用車用、第二種免許は旅客輸送用
  • バスの規模によっては、中型免許が必要になる場合も
  • バスの位置情報通知システム 「モークル」で、さらに利用者満足度を高められる
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