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GPSを活用したバスロケアプリの導入を成功させるポイントとは?!

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2021/09/24 (更新日:2026/07/28)

利用者や従業員向けの送迎バスの運行管理に手が回らず、負担に感じている管理者も多いのではないでしょうか。こうした課題の解決に役立つのが、GPSを活用したバスロケアプリです。この記事では、導入のポイントや注意点について解説します。

GPSを活用したバスロケアプリとは

バスロケとは、バスロケーションシステム(Bus Location System)の略称です。バス車内に搭載したGPSから位置情報を取得し、運行管理やバス利用者への運行案内に活用できるシステムです。大規模な路線バス各社ではすでに導入が進んでおり、バス停の発車案内表示機での接近情報表示や、各社ホームページでのバス位置情報検索などに活用されています。

バスロケの中には、利用者や運行者向けの専用アプリが用意されているシステムもあります。スマートフォンにアプリをインストールするだけで、簡単にバスの位置情報を確認できます。表示方法はアプリによってさまざまで、バス停名を入力して検索する方式や、Googleマップなどの地図上に現在位置を表示する方式などがあります。

バスロケアプリで解決できる課題

バスロケアプリを導入すると、バス利用者・従業員双方が抱える課題に対処できるようになります。

利用者のバス待ち時間の不満を解消できる

利用者はバスの現在位置を確認し、時間を逆算してバス停に向かえるため、バス停で待つ間のイライラや不安が軽減されます。バスがまだ到着していないと分かっていれば、乗り遅れる不安もなくなります。

従業員の業務負担を減らせる

従業員は、運行状況や遅延に関する電話対応に取られていた時間を、本来の業務に充てられるようになります。利用者自身がアプリで運行状況を確認できるため、問い合わせ対応の手間が減ります。また遅延箇所を事前に把握できれば、関係者への連絡もスムーズに行えます。バスの運転手も、その都度遅延を報告する必要がなくなるため、運転に集中できます。

バスロケアプリ導入を成功させる3つのポイント

せっかく導入しても、うまく活用できなければ意味がありません。導入を成功させるために押さえておきたい3つの観点を紹介します。

1. 利用者の利便性が向上しているか

バス利用者が負担に感じず、アプリによって使いやすくなったと実感できることが重要です。例えば、乳幼児を育てている利用者は家を出る直前まで準備に追われているため、1クリックで現在位置がわかるようなシンプルな操作性が求められます。利用者ごとに確認したいタイミングは異なるため、いつでも位置情報を取得できる設計が使い勝手の良さにつながります。

2. 導入目的に合った機能を備えているか

バスロケアプリは各社から提供されており、機能や費用もさまざまです。位置情報の取得に特化したシンプルなアプリもあれば、路線や遅延情報まで提供できるアプリもあります。不要な機能や、必要以上に高精度な機能を選ぶとコストがかさんでしまうため、予算や送迎バスの本数、運行形態、路線規模などをもとに、必要な機能を明確にしておきましょう。

3. アプリの信頼性は高いか

GPSやインターネットを利用するシステムでは通信トラブルが起こり得ますが、運行情報の更新が1分遅れるだけでも利用者にとっては問題です。トラブル発生時にすぐ対応してもらえるか、開発会社のサポート体制を確認しておきましょう。また、個人情報の保護も重要な確認ポイントです。不正アクセスによる情報流出のニュースは後を絶たず、新しいアプリの導入に抵抗を感じる利用者もいるため、信頼して使える体制が整っているかを見極めることが成功のカギになります。

導入時に気を付けたい2つの注意点

1. 利用者への周知が必要

どんなに優れたバスロケアプリでも、利用者がアプリをダウンロードしなければ意味がありません。インストール方法や使い方を周知し、誰でもアクセスできるようにする必要があります。必要に応じて説明書やチラシを作成・配布し、利用者を増やしていきましょう。

2. 初期費用・ランニングコストがかかる

導入時には初期費用だけでなく、毎月の使用料金も発生します。予算が尽きて使用中止とならないよう、導入当初から中長期的な利用計画を検討しておくことが大切です。業種によっては、業務のICT化の一環として補助金を受けられる場合もあるため、関連省庁や自治体のホームページで活用できる制度がないか調べてみましょう。

なお、バス位置情報アプリがなぜここまで利用者満足度を高めるのか、その心理的な背景については以下の記事でも詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

「モークル」なら専用アプリ不要でカンタンに導入できる

さまざまな機能を持つバスロケアプリの中から、ここでは手軽に導入できる「モークル」を紹介します。

▼モークルは、ICT化推進補助金の対象ツールです

LINEがあれば利用できる

モークルは専用アプリのインストールや専用サイトへのアクセスは不要で、LINEを使ったバスロケアプリです。LINEの国内月間利用者数は8,600万人(2020年9月末時点)にのぼり、幅広い年齢層に利用されています。

引用元:LINE Business Guide(Summary) LINE株式会社 マーケティングソリューションカンパニー 2021年1〜6月期版

モークルはLINEの機能を使ってかんたん3ステップで始められます。

  1. 専用のQRコードを読み取り友達追加する
  2. トーク画面を開く
  3. 「今どこ?」をタップする

必要な時に位置情報を確認できる

一斉メールでの情報提供と異なり、利用者が知りたいタイミングで位置情報を確認できます。LINEのトーク画面に表示される「今どこ?」ボタンをタップすると、バスの現在位置・時速・進行方向がメッセージで返ってきます。メッセージをタップすれば拡大地図で走行場所も確認可能です。位置情報は15秒ごとにリアルタイム更新されます。

運用開始までの準備もカンタン

モークルに必要な機材はGPS搭載のドライブレコーダーのみです。送迎バスに取り付ければ準備完了で、取付工事も初期費用に含まれているため、自分で作業する必要はありません。利用者への告知チラシも用意されているので、印刷するだけですぐに周知できます。

まとめ

  • バスロケアプリを導入すると、送迎バスの位置情報をリアルタイムで把握できる
  • 導入を成功させるには、利便性・機能性・信頼性の3つのポイントを意識する
  • モークルはLINEだけで手軽に導入・利用でき、専用アプリも不要
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