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【連載シリーズ 第7回/全7回・最終回】私立中高のスクールバス活用事例(モークル導入校の声)【私立中学・高校のスクールバス活用術】

スクールバス

2026/08/28 (更新日:2026/08/27)

【連載シリーズ 第7回/全7回・最終回】私立中学・高校のスクールバス活用術(第1回はこちら)

これまでの6回にわたり、私立中高がスクールバスを導入するメリットから、費用相場、運転手の採用、ルート設計、安全管理、保護者への情報共有まで解説してきました。最終回となる今回は、実際にモークルを導入いただいている学校・バス運行会社から届いた、現場の生の声を紹介します。

導入校の声

鹿屋中央高等学校(鹿児島県)

近隣に公立高校が少ないこともあり生徒数が増加傾向にある鹿屋中央高校。現在10路線を運行し、自校保有と地元バス会社への運行委託を組み合わせて運用しています。

「生徒がバスの現在位置を確認できるようになり、登下校時の不安が減りました。」

以前は、ドライバー→事務局→担任→生徒という複雑な連絡体制で、時間がかかっていました。モークル導入で、生徒自身がスマホでバスの位置を確認でき、LINEで連絡もスムーズに。ドライブレコーダー映像による安全管理も進み、運転マナーも改善。生徒から運転の苦情もなくなりました。一部を委託している鹿児島交通とも情報共有ができ、運行全体の信頼性が向上しました。

「いいことしかありません。本当に助かっています。」

— 福吉様(運行管理)

オイスカ浜松国際高等学校(静岡県)

「保護者から“迎えのタイミングが掴みやすい”と言われています。」

以前はバスが遅延すると、待っている生徒から「何時から待てばいいのか?」と聞かれることがありました。逆に時間よりも早く行ってしまうこともありました。導入後は生徒自身でバスの位置を確認できるようになり、生徒と運転手どちらも気持ちよくバスの運行ができるようになりました。運行データはバス会社とも共有して、何かあった時には一緒に確認ができるようになりました。バスの運転に対する地域からのクレームもなくなっています。

「通信障害で使えなかったときも、担当の山口さんがすぐに対応してくれました」

— スクールバス担当 石上先生

同校では、浜松駅便・浜松東線・浜北・積志線・三ヶ日線・湖西線・西鹿島線・駅南線の7路線でモークルを利用しており、生徒募集用のパンフレットでも「LINEでスクールバスの現在位置がわかる」ことをアピールポイントとして紹介しています。実際に利用している生徒からは、こんな声が届いています。

「わかりやすくて時間の使い方もよくなってきた」

「バスの場所がわかるからいい」

「バスが遅れていたときに場所を知れるのがよいと思いました」

暁高等学校(三重県四日市市)

「天候不良時や交通事情でバスが遅れても、生徒がLINEで確認できるようになりました。」

以前は、悪天候や渋滞などでバスが遅れた際、学校が生徒へ個別に連絡をしていましたが、今では生徒自身がスマホで位置を確認できるようになり、待つ時間の不安が減りました。保護者からも「バスの状況がわかるので助かる」との声があり、学校側も運行の状況を把握しやすくなったと感じています。トラブルが発生したこともありましたが、改善が進み、今では安定して利用できています。

— 岩谷様(事務局)

バス運行会社の声

スクールバスの運行を支えているのは学校だけではありません。運行委託先のバス会社からも、モークル導入による変化の声が寄せられています。

静鉄ジョイステップバス株式会社(静岡県)

「モークルを導入してからは、運行管理側で全車両の位置をリアルタイムに確認できるようになり、渋滞や事故などのトラブル発生時も、早めにドライバーへ指示を出すことができます」

災害時や緊急時でも学校や保護者とすぐに連携が取れるようになり、現場の安心感が格段に高まりました。さらに、生徒自身もバスの現在位置を確認できるようになり、「バス停での待ち時間が減り、雨の日は屋根下で凌ぎ、バスが近づいたら乗り場へ向かう」という使い方ができるようになりました。日々の通学がより快適になったと感じているようです。

— 岩辺様(運行管理)

西東京観光バス株式会社(山梨県)

「以前は、バスが遅れると保護者から直接バス会社に問い合わせがあったが、それがなくなりました」

「天候や、道路事情でバスが遅延する場合、学校側へ連絡していたが、それも必要なくなりました」

遅延や点検などで代車運行時も、LINEで生徒さんに直接連絡できるようになりました。ドライバーは時間に間に合わないなどと焦って運転することがなくなり、安全運転になったといいます。新車への入れ替え時の対応が早いことも評価されています。

— 前田様(運行管理)

羽田空港交通株式会社(千葉県)

千葉県富津市の小中学校のスクールバス9路線を運行する同社では、学校関係者にも活用が広がっています。

「低学年の保護者からは『これを見てお迎えに行く』と好評です。」

先生や学校の職員の方も利用しています。事務所でも、パソコンでバスの位置情報がわかって便利。ドライブレコーダーの映像は社内の研修にも使っています。

「モークルさんは、定期的に連絡をいただき、不具合がないか確認してもらえるので、とても助かります。」

— 柴田様(運行管理)

現場の声から見えてくること

今回紹介した声に共通しているのは、「遅延や状況が分からないことへの不安」が、リアルタイムで位置を確認できることによって解消されているという点です。学校側の連絡の手間が減るだけでなく、生徒自身が自分で判断して行動できるようになったこと、バス会社との情報共有がスムーズになったことも、共通して挙げられていました。

モークルでできること

「モークル」は、LINEを使ってスクールバスの現在位置をリアルタイムに確認できるサービスです。専用アプリのインストールは不要で、生徒・保護者・教職員がすぐに利用を始められます。

POINT1:簡単登録

利用する路線のQRコードを読み取るだけで、登録が完了します。

POINT2:簡単操作

LINEの画面で「今どこ?」をタップすれば、すぐにバスの現在位置が地図で表示されます。15秒ごとに更新されるので、待っている間も安心です。

POINT3:保護者も登録できます

保護者も登録すれば、バス停までの送迎に便利です。バスの到着時間に合わせて行動できるようになります。

このほか、ドライブレコーダーによる運転状況の記録で安全管理・運転マナーの向上につながる点や、運行を委託しているバス会社とも情報を共有でき、学校・バス会社双方の連携がスムーズになる点も、モークルの特長です。

今回紹介した鹿屋中央高校のように、複数路線を自校保有・運行委託を組み合わせて運行している学校でも、無理なく導入いただけます。スクールバスの安全管理や保護者・生徒への情報共有体制の見直しを検討されている場合は、お気軽にお問い合わせください。

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まとめ

  • モークル導入校では、生徒自身がバスの位置を確認できることで、登下校時の不安軽減につながっている
  • 学校とバス運行会社の間の情報共有もスムーズになり、運行全体の信頼性向上に寄与している
  • 保護者・生徒・学校・運行会社それぞれの立場で、連絡の手間や不安の軽減という共通のメリットが生まれている

全7回にわたり、私立中高のスクールバス運営について、導入メリットから実際の運行事例まで解説してきました。スクールバスの導入・見直しを検討される際の参考になれば幸いです。

この連載の記事一覧

  1. 第1回:私立中学・高校がスクールバスを導入するメリットとは
  2. 第2回:スクールバス導入にかかる費用相場と契約形態(自社保有 vs 運行委託)
  3. 第3回:スクールバスの運転手、採用は自校で行うべき?業者に任せるべき?
  4. 第4回:遠方通学者を取り込む!広域スクールバスのルート設計のコツ
  5. 第5回:スクールバスの置き去り防止安全装置、私立中高は義務化の対象?
  6. 第6回:保護者に選ばれる学校へ:スクールバスの情報共有・連絡体制
  7. 第7回:私立中高のスクールバス活用事例(モークル導入校の声)(この記事)
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